日野市の畳店 芦沢製疊:あしざわせいじょう と申し上げますが、次回お会いする時に「芹沢(せりざわ)さんに以前も畳をやってもらったのよ」とおっしゃられることが良くあります。
お客様には、たいへん申し上げにくいです。芦沢(あしざわ)です。以前に畳をやらせて頂いたのも芦沢(あしざわ)です(笑) などと冗談のようにお話出来る時はさせて頂いています。むずかしいですよね、漢字の読みで別人になってしまいますから いっそ「芹沢(せりざわ)さんになりましょう!」という考えもわいてきます。 ですが、先代は東京都大田区にて「芦沢(あしざわ)」として畳をやっていたので、やはり日野支店として日野市に生まれた当店としては 芦沢(あしざわ) として畳店を営業させて頂きたく思います!元気にやらせて頂きますので、日野市はもとよりその他近隣の市 八王子市、立川市、稲城市、多摩市、国立市、府中市、あきるの市、昭島市、のお客様にもぜひぜひ、よしなに。。。畳替えなら、日野市の芦沢製疊:あしざわせいじょう へお電話くださいませ。
当店の名前は 芦沢製疊 あしざわせいじょう と申します。2点の難関があります。
まず、芦沢 これは「あしざわ」と読みます。
よく「芹沢 せりざわ」さんと呼ばれますが芦←あし なのです(^_^;) 説明する時は「芦ノ湖の芦(あし)です」と申し上げますが、よく知られる漢字の芹沢さんと間違えられます。
あと、もう1つの難関は 製疊(せいじょう)という漢字です。疊(たたみ)←これは古い字体の畳 です。
登記的に 古い漢字になってますので製疊(せいじょう)と言わせて頂いています。
登記的に変更できる機会があれば時代に対応して行く時が来るかもしれません。
当店作業場は近隣の小中学生の通学路になっています。「日野警察の近くの畳屋さん」「オレンジ色の畳屋さん」に授業の社会科見学的時間の時にリクエストが挙がるそうです。学年によって科目の名前はそれぞれで「まち探検」「お仕事体験」など地域とのつながりを意識する授業があるのですが、児童ちゃんの中には「まちの畳屋さん」として認識されればうれしいので、そこをあえて「あしざわ畳屋さんじゃなくて 芦沢製疊:あしざわせいじょう だよ」とはご指摘しません(^-^)
★近隣小学生の「まち探検」「お仕事体験」の様子はコチラ ←クリックして下さい
当店は東京都日野市に所在してますが、日野市といえば【新選組:土方歳三の生地】です。近年の歴史ブーム、コスプレ文化の影響で日野市新選組まつりも毎年盛り上がりを見せていますよ。つづく。。。
畳は数年に一度、十数年に一度(?!)のお手入れになり畳替えする時は、わからない事や不安があるものです。当店はお客様との『話し合い』を大切にした丁寧な説明と確かな技術を大切にしています。
置き畳 ←フローリングに置くだけ♪で「ごろ寝スペース」完成!
襖(ふすま)の張り替えと、柄を迷われた時のアドバイスが好評
壁紙(クロス)の貼り替えで、お部屋のプチリフォームができます
障子(しょうじ)の張り替えと同時に障子本体のホコリもお掃除します
ドアをピッタリサイズでオーダーメイドOK!ギシギシするドアの修理もご相談を。。
芦沢製畳:あしざわせいじょう だけに出来る『たたみにぷらす+●』お手伝いします
お客様に賢い選択(賢いお買いもの)が出来るようにそう願って業務にあたっています。