日野市内にお住いのU様の畳施工写真のご紹介ブログ記事です。
1階リビング横の和室を縁無し畳(へりなしたたみ)にしたいとご希望されました。ふちが無い畳にすると、フローリングのリビングから続いている洋空間に見えるので広々感じられます。また、近年流行している和モダンの空間にもなってふすまや障子がグッと引き立ってデザイン的にスタイリッシュに見えるお部屋になります。
和紙畳の編み目が細かいタイプで色のネーミングは「銀鼠:ぎんねずみ」をお選びになりました。フローリング寄りの濃いブラウンにするよりこちらの色の方がスッキリしてパッと人目を惹くかっこよさが生まれます。パッとお決めにならずに何度も見本を見てじっくり考えてこのお色になさいました。色が濃淡2色に見えますが「市松敷」といって縦目と横目を交互に敷いてあります。縁無し畳のデザイン的に支持されているポイントとしてこの2色使いに見えるようなところが素敵です。
下見・見積りのご依頼はお気軽にどうぞ。042-581-3866です。東京都多摩地区は下見見積りを無料で伺います。
昭島市にお住いの縁無し畳市松敷きの施工写真です。素材はダイケン和紙畳カクテルフィットの2色をお選びになりました。市松模様になるような敷き方を致しました。たいへん素敵な畳となりました。I様は前日のブログでご紹介させていただいた小上がりの畳スペースをビニール畳セキスイ美草の市松模様になさったお家で、こちらはお母様のお部屋になります。今までは天然いぐさ畳が6帖入っていましたがこの度、和紙畳の縁無し半畳を敷き詰める形をリクエストなさいました。
ベッドをお使いで、天然いぐさの畳よりタフな和紙畳の方がよろしいだろう、とデザイン的にもモダンな印象になり楽しみにしていてくださっていました。
お喜び頂いてたいへん嬉しかったです。またのご利用を心よりお待ちしています。
昭島市にお住いのI様の畳施工写真のご紹介です。
I様は数年前に当店を「網戸張替」でご利用頂きまして今回は畳をやりたいとご連絡を頂きました。後日ご紹介する予定のお部屋とこちらの合計2部屋の畳をご注文いただきました。
こちらはご家族の居間の畳コーナーとなります。小上がりになっていて真ん中の1畳の下は床下収納になっています。ご家族皆さん、たいへんお喜びになりました。ペットちゃんとゴロゴロくつろぐのも楽しくお過ごし頂けるとお喜び頂きました。特に小上がりの畳ではソファーでは腰痛が気になり寝そべることができない方はこちらの畳の上で休息することができていいよね~というお声も良く頂きます。
日野市内にお住いのU様の畳施工写真のご紹介です。
U様は他県よりこちらの住宅にお引越しされてきました。町探検のように新しい住まいである日野市を散策がてら当店まで足を運んでくださいました。中古住宅の畳をきれいにして本格的な引っ越しの日までに住まいを整えたいというご希望でした。
当店では下見を大切にしています。今入っている畳をお客さんと一緒に見させていただき、お客さんにも実際に畳床を持って、振っていただく事もしています。ペットちゃんのおしっこのにおいも一緒に嗅いで頂くことになる時もありますが、畳の使用者であるお客さん目線に立って今後長い年月にわたり気持ちよい畳でお過ごし頂けるようにサポートさせていただきます。
畳の手入れの時期、最もコストパフォーマンスに優れた畳の使い方などわからない事はどんどんお聞き頂ければと思います。身振り手振りや、たとえ話、時にはイラストを描いてわかりやすくご説明させていただきます。ぜひ、お忙しいとは思いますがご家族皆さんで下見にお立合い下さる事をお勧めいたします。それぞれに聞きたいこと、こうなったらいいのになというご希望がおありだと思います。
府中市にお住いのH様の縁無し畳の施工写真のご紹介です。
H様はお住いの資材を自然素材の物にしたいというお考えをお持ちです。
以前も天然イグサの目の細かい編み目の目積(めせき)というタイプの畳おもてでの縁無し畳でしたが長いことお使い頂き表面がザラザラしてしまったので畳をきれいにしたいというご希望を頂きました。
このようにきれいになった畳にご家族皆さんでお喜び頂きました。そして一緒にお住いの猫ちゃんたちも喜んでくれていたようにお見受けしました。(まことに勝手ながらですが…見た感じで個人の感想によります)
当店は東京都日野市に所在しますが府中市にお住いの方よりも畳のご依頼を頂きます。下見はお気軽にお申しつけ下さいますと様々な畳見本をお持ちしますので実際に目で見て触って(握って)頂いてその畳の厚さを実感頂けると思います。
下見申込のお電話は042-581-3866までそうぞ。
日野市内にお住いのO様の畳施工写真のご紹介です。
O様は当店のご近所にお住いで作業場を直接訪ねてくださいました。後日、実物大に近い大きさの畳見本を持参してお伺いしました。縁無し畳にしたい、というご要望で既存の畳を測らせていただいたところ関東間より一回り大きな「京間」サイズだとわかりました。畳床も約3センチと薄いタイプが入っています。縁無し畳の材料として近年人気があるのは和紙畳です。このような銀白色といって鮮やかなグリーン系の色からポップなイエロー、ピンク、ブルー、ブラックなど様々なカラー展開がございます。ぜひ、下見の時にお持ちするほぼ実物大の畳見本をじっくりご覧いただければと思います。実際に畳の上に置いて遠目で見てお決め頂くなどぜひ、臨場感を持った畳選びをして頂けたらと思います。
こちらは日野市内にお住いのT様の縁無し半帖市松敷きの施工写真のご紹介です。「縁無し畳に興味がある」(時々縁無し畳を琉球畳とおっしゃる方もおいでですが正式には縁無し(へりなし)畳といいます)という事で色々見本を見て頂きながらお話させていただきました。
最終的にT様がお悩みになったのは、「色」でした。和紙畳にもビニール畳と同じように多くのカラーがございます。インテリアに合わせてお考えになる方が多く、自然なイグサの色味にしたい、とかちょっと明るくクリアなグリーンな感じがいいとか、ブラウン系、ピンク、イエロー、ブルー、その他いろいろなカラーがありますので迷われる方は時間をかけてご家族とも話合って頂けるように配慮させていただいています。当店もできるだけ臨場感を持ってお決め頂けるようにほぼ実物に近い大きさの見本を持参しておりますので実際に畳の上に置いて遠目でご覧いただいたりしています。ご安心して下見の申し込みができます。
こちらは町田市にお住いのM様の縁無し半畳を「市松敷き:いちまつじき」に敷き込んだ納品後写真のご紹介です。
素適な出来あがりでしたが、カメラマンの腕前がポンコツでイマイチ素敵さが伝わるのか?の写真になってしまいました。もうしわけありません。
太陽の光をカーテンや障子でコントロールすればよかったです。ご覧の通り陽がよく入るステキなお部屋となります。今までも縁無し畳が入っていましたが愛犬ちゃんとのお別れを機に畳を新しくなさいました。いろいろ見本をご覧いただき実際に足元に置いたりしてご納得のいくカラーをお選び頂きました。自然な感じの「若草色」になさいました。敷き込みが終わった時にご覧になり「この色にしてよかった~」と仰っていました。いろいろ迷った後にお決めになった結果でお喜び頂けてよかったです。
当店ではほぼ実物大に近い「見本」をお持ちしています。実際にご覧になると臨場感が湧きます。
こちらは日野市内にお住いのI様のへりなし畳の施工後の写真のご紹介です。素材はダイケン和紙畳 清流色の名前は「灰桜:HAIZAKURA」です。
I様はご夫婦で働いていらっしゃるので「畳屋さんにいつ来てもらおうか?」とお悩みになっていらっしゃったと思いますが、コロナ禍のリモートワーク環境の中、当店もI様のお仕事のお邪魔にならないように作業に入らせて頂くことが可能となった背景があります。
コロナ禍で時々耳にしたワードは「リモートワーク(会議)の時間帯を避けて」とか「子供(孫)のリモート授業の時間帯を避けて」とか「陽性者が出たので畳の作業日を延期して欲しい」とかございました。
来週からマスク着用は個人の判断で、という報道を見ましたが「ここまで3年間」と感慨深いものがありました。当店としては個人のお家に伺うという性質上 当面の間はマスク着用を致します。
八王子市I様 縁無し畳にしました。縁無し畳は和紙畳、ダイケンシリーズで決める方が多くいらっしゃします。たくさんの色よりお好きな色が選べるのが人気のようです。
I様はその中でも灰桜色(はいざくらいろ)をお選びになりました。カラーバリエーションが豊富で、どちらの色にしようか?熟慮なさいました。今まで天然いぐさの縁がある畳だったところをお子さんのお部屋にするという事で和風でなく洋風なイメージにしたいご希望だったので畳らしいグリーン系ではなく、ブラウン系その他の色もご検討になりました。
当店がお持ちするほぼ実物大に近い「見本」を実際に床に置いて眺めて確認してこちらの灰桜色になさいました。結果、「想像していたものよりずっといい!」という感想を頂きました。