日野市の畳店 芦沢製疊:あしざわせいじょう のホームページをご覧くださりありがとうございます。
こちらは日野市内にお住いのT様の畳施工写真のご紹介です。
オーディオ機器があり畳をやる時はどうすればいいか?長年畳の手入れをしなかったのでどのような手順で進むのか?いろいろと考えていたのだけれど「いつか、いつか!」と思うばかりで、今回はふすまも気になっているので思い切って電話してみよう、と当店にご連絡頂きました。
下見の時に一つ一つ、丁寧にお話させていただき、手順的にポイントとなる箇所を話し合いながら作業を進めさせていただきました。
まず、オーディオ機器は裏側の配線などのご確認を一緒にさせていただき、その下の畳を抜けるように打ち合わせをさせていただきますので大丈夫です。CDなどが入った棚は年数が経っていない丈夫な感じか?移動させる時に中のCD等が崩れないか?などを確認してその危険が見込まれる時はあらかじめCDを少し抜いて頂いて棚、ラック本体はそのままにしておいてくださいとお話させていただきます。畳替えの作業そのものの流れは随時わかりやすくお話させていただき、お客さんが慌てることなく安心してできるように努めております。
畳替えは久しぶり、とか初めてとかのお客さんは私共の作業自体に関心がおありで、そのような時は「こうやってですね、ここをこうしてですね、こうするとこうなるので…」とお話しながら作業したりすることもあります。畳にご関心をお持ちいただくのは当店としてもたいへん嬉しく大歓迎です。もちろん、私どもが作業している間にちょっと洗濯物干してますね~とかお話になる方もおいでですので見学は義務ではないのでご安心くださいませ。
日野市T様 畳施工前と施工後のスライダー写真
日野市にお住いのW様 リビング横の畳のお部屋の畳とふすまを見て欲しいというご連絡を頂きました。畳は熊本県産「上級品」畳とマロンブラウンが素敵な市松模様をお選び頂きました。シックな雰囲気の中に華やかさを感じられる上品なライトシルバーが入っていますので近年たいへん人気があります。
一緒に襖も承りましたので下に施工写真をご紹介させて頂きます。
日野市T様 畳と一緒に襖も承りました
明るく素敵になった襖の施工写真の御紹介です。
襖を替えると壁面を張替えたかのように目に移りますのでお部屋が明るくなった!とたいへんお喜びになります。壁紙との調和を重視なさるかたもおいでですが、ふすま紙のパッとした印象を重視なさる方も多いです。
こちらの小花模様が控えめに入っている襖紙は人気がございます。老若男女問わずにご指示を頂いている襖紙の一つです。
よろしかったら、見本を持参していますのであの日のブログに載ってたのはこの襖紙なんだ~とご覧になれますのでじっくりと質感など確かめながらチェックしてみてくださいませ。いろいろ見本を見ると目移りしてしまうかもしれませんが、普段あまりない事ですので、「襖の紙っていろいろあるのね~」と見るのも楽しいですよね。