日野市の畳店 芦沢製疊:あしざわせいじょう のホームページをご覧くださりありがとうございます。
こちらは日野市内にお住いのS様の畳施工写真のご紹介です。
S様は「畳の表面が擦り切れて畳いぐさのカスのようなものが衣服や洗濯物に付くのが気になっていやだ」とお思いになり当店にご連絡頂きました。
せっかくやるなら特上品の畳でやろう!とご夫婦でお話合いになり、畳縁もお二人でデザイン的にスッキリしているし汚れにも強そうだからこれにしよう!とお決めになりました。ご主人は建築、内装に詳しく、ご自分でおうちのことも良くお調べになっているご様子でした。畳替えにもたいへん前向きで「ここの物、作業の時は邪魔でしょ?その日にはどかしとくからね」「その機械はどうやって使うの?あ~、それは昔の墨付けといっしょだね~」等、作業する私共にいろいろとお話くださり、ほっこりした嬉しい気持ちになったことを覚えています。
特上畳の醍醐味をぜひ味わって頂きたい、と思います。畳をお使いになる過程で出て来る雅やかなツヤは美しく、あめ色に輝く特上畳をぜひお使い頂きたいと心より願ています。「そうだよね~芦沢さんがそういってたよね~畳がつやつやしているよね~」と会話がでるようになると嬉しいなと思います。
「お嫁さんはだれでもきれいなんだよ」というように「畳は新しければどれも緑色できれいなものなんだよ」とだけ言われるだけじゃなくて使っていくうちに白みがかったベージュ色とつやつやのツヤが出てきて肌触り、見た目も最高の畳が特上畳なんだよね~とおっしゃる当店のリピーターの方のコメントをこちらに書かせて頂きました。
K様、その後いかがお過ごしでしょうか?
夏は涼しく畳の上でゴロンとリラックスして快適! 冬はコタツでホカホカで、ふと触った畳のスベスベさに「気持ちいい~」と畳をなでなでしてしまう気持ちよさを、年間季節ごとに気持ちよい畳といっしょにお過ごし頂ければと思います。5年後の畳裏返しの時にぜひまたお声がけ頂ければ幸いに思います。
日野市S様畳施工前と施工後の写真「窓際」の様子
前回の畳替えからだいぶ時間が経ってしまい日当たりの良い窓際の畳縁が擦り切れてしまっていましたが今回新しい畳となり、スッキリきれいになった窓辺になりました。併せて「特上」畳の地の厚さもご覧いただける画像になっていると思います。
どんな畳にしようか?迷われている方は当店がお持ちする「ほぼ実物に近い大きさの畳見本」を実際に見て、触ってお選び頂くのもよろしいかと思いますが、長く気持ちよい畳をお考えを基に「特上」畳も選択肢の中に入れて頂ければと思います。
こんなにも畳の編み目の「山」と「谷」がくっきり見て取れる特上畳は、すなわちそれは畳の地の厚さを意味します。擦り切れに強く、たたみの表面からチクチクするカスのようなものがでてきません。たいへんお薦めです!
日野市S様 国産は熊本県産「特上」畳の施工写真ビフォーアフター
日野市にお住いのS様の国産「特上」畳の施工写真ビフォーアフターをスライダー写真でご覧いただいています。
特上は色良し、香り良し、厚さも十分(1帖あたりのいぐさの打ち込み重量は2.3キロ~2.4キロでいぐさ本数にすると7000本以上ぎっちりと編み目を積んで編まれています)
お使いになるうちに出て来る雅やかなツヤは触った時にはツルツルスベスベで、白よりのベージュ色に変化する様はたいへん情緒ある日本らしい畳になります。ぜひ、1度ご体感頂きたく思います。長持ち度もぜんぜん違います!