日野市の畳店 芦沢製疊:あしざわせいじょう のホームページをご覧くださりありがとうございます。
こちらは日野市内にお住いのO様の畳施工写真のご紹介です。O様はご近所の方より「畳を芦沢製疊:あしざわせいじょうできれいにした」とう旨のお話をお聞きになって当店にご連絡頂きました。
和室の雰囲気はそのままでお部屋を使いたいというご希望で、お選びになった畳おもて(ござ)はダイケン和紙畳のカラーネームは「若草色:わかくさいろ」で畳縁も和柄のテーストが映える畳縁をお選びになりました。天然イグサの畳より和紙畳若草色になさった理由は畳床(畳の本体)の厚さが15ミリという従来より薄い畳をより長い期間快適に使う方法として和紙畳にお決めになったという流れだったと記憶しています。
薄い畳床には地が厚い畳おもてが付けられない(その理由など詳しくは下見の時に身振り手振り、イラストなどを描いてお話させていただきますのでご安心くださいませ)という残念な点が挙げられます。地が薄い畳おもてでは数年でガサガサしてイグサの繊維が服に付くようになってしまうのでそちらは避けたい、という方が多いです。
O様 その後お変わりなくお過ごしでしょうか。
ご家族皆さんで楽しく、お健やかに畳の上で生活なさっているといいな、と思っています。
またのご利用を心よりお待ちしています。
日野市O様 畳施工前~施工後写真
日野市O様 ダイケン和紙畳「若草色」の施工写真のご紹介です。施工前、施工後のスライダー写真のご紹介です。畳がきれいになる、ということに対してご家族皆さんが楽しみにしてくださっていて当店も作業に当たらせていただきながら嬉しく思っていました。和紙畳の感触や特徴などをご説明させていただきこのようなご家族でスタイルにお決め頂きました。
納めさせていた時に、ご家族皆さんお喜び頂きハッピーな気持ちをシェアさせて頂きほっこりした気持ちになりました。