日野市の畳店 芦沢製疊:あしざわせいじょう のホームページをご覧くださりありがとうございます。
こちらは八王子市にお住いのK様の畳施工写真のご紹介です。
K様は数年前に当店にて畳替えを承ったお客さんです。「縁無し畳を考えている」というお話で下見に伺いました。御姉妹さんのお家が縁無し畳で今度うちもやろうかな~と思い始めたというきっかけがあったそうです。見本を色々お持ちしながら縁無し畳の施工写真のご覧いただき臨場感を持ってお選び頂けるように努めさせて頂きました。結果、K様のお家は築年数がだいぶ経っていて縁無し畳をお入れした時の具体的なイメージと御姉妹さんのお宅の縁なし畳のイメージがかけ離れていたご様子でした。今まで通り長方形の縁ありの天然イグサ畳にお決めになりました。その代わりと言うのが的確なのかはわかりませんが畳縁をピンク色で気持ちが明るくなるデザインをお選びになりました。
ただ、デジカメで写真を撮る際の腕の悪さが際立つ写真となってしまいそのピンク色のかわいい畳縁の良さが上手に伝えきれず申し訳けなく思います。
カーテンか障子を閉めさせていただけばよかったです。
下に日陰の感じがないアップ写真をご紹介していますのでもしよかったらご覧くださいませ。
八王子市K様 畳施工中、施工後の写真↓
八王子市K様 熊本県産の「上級品」の畳施工写真のご紹介アップ画像↑です。上級品のイグサの詰まり方(イグサの織りの山の感じ)もお分かりいただけたら嬉しいです。今回は新しい畳を作り変える(新畳)でしたので今までの畳と新しい畳の入れ替え途中の画像もご覧いただけます。
ピンク色の麻の葉柄の畳縁、たいへんかわいらしくて人気がございます。
古典柄なのにどこか新しく感じられるのは、鬼滅の刃 の主人公の妹が着ていた着物の柄だからかもしれません。
K様 その後お変わりなくお過ごしでしょうか。
ピンクの縁にしてよかった~と笑顔でおっしゃって頂き、当店もうれしかったです。気持ちが明るくなるのはうれしいですよね。またのご利用を心よりお待ちしています。