日野市の畳店 芦沢製疊:あしざわせいじょう のホームページをご覧くださりありがとうございます。
こちらは日野市内にお住いのK様の畳の施工写真のご紹介です。
紫外線に当たると天然イグサは色が変わるのですが今回は色が変わらないタイプダイケン和紙畳をお選びになりすっきりした畳のお部屋になさいました。
当店がお持ちする「ほぼ実物に近い見本」をご覧いただき、最終的にお決めになりました。この施工写真の頃はコロナ禍ということもあり自宅で気持ちよく過ごせる和室をお求めになる方は多かったです。外出する時はマスクが必須でしたし、せめて自宅ではリラックスして過ごしたいと思ったものですよね。
明日からはゴールデンウィークに入る方もいらっしゃるかもしれません。コロナが終わったかのように感じますがぜひ、持病がある方高齢の方には周囲の配慮も忘れないでおきたいものです。
ゴールデンウィーク中に畳をやって欲しいとうお客さんがいらっしゃるので当店の休暇は5/5~5/7になります。どうぞよろしくお願いいたします。
K様、お変わりなくお過ごしでしょうか?
気持ちよくご家族でお過ごし頂けていることを願っています。
またのご利用を心よりお待ちしています。
日野市K様 畳ビフォーアフター↓
ダイケン和紙畳も近年人気がございます。色が変わらずにずっと初めのころの色が続きます。古くなったらどうなるの?とお客さんよりご質問を頂くことがあります。古くなると表面が摩擦により毛羽立ったようになります。色も変わらないとはいえ、古めかしい色になります。1本1本編んであるので1本1本の間に(隙間に)汚れも入ります。取り換えの目安は、10年くらいと言われていますので「ボロボロになってきたけど我慢して使う」とかおっしゃらずにすっきり気持ちよく畳替えをすると気分が上がります。