日野市の畳店 芦沢製疊:あしざわせいじょう のホームページをご覧くださりありがとうございます。
今日のブログは、かわいらしいお友だちの話題です。
昨年11月の事でしたが…近隣小学生が「まちたんけん」の授業で当店の作業場に来ました!
まちのお店の探検という学習でそれぞれ興味があるお店について事前に質問を用意してきてくれました。
「こちらのお店は何年やってますか?」「何人の人が働いてますか?」「どうしてこのお仕事をやろうと思ったのですか?」「1日に何枚の畳を作りますか?」などなどたくさんの質問をしてくれます。当店も数年に渡り近隣小中学生の訪問を受けてますので毎度同じようなお答えをしてしまいがちですが、その時その時の児童ちゃんの反応が違うため少しずつ答える内容に変化を付けて楽しませて頂いています。
キラキラした児童ちゃんの瞳は、たいへんかわいらしく「へー!!」「え~!そうなんだ~!」「あ~!知ってる~」という反応は毎回毎回、嬉しく思います。
今回は半数以上の児童ちゃんのお宅や、おじいちゃんおばあちゃんのお家に畳があって、畳に親しみを持ってたくさん質問してくれました。
コロナ禍においても、マスク手指消毒、前回までは「時短」の感染対策をして児童ちゃんたちの学びの機会を大切にしてくださる近隣小学校の職員の方々の姿勢にも感服いたします。子供の成長において、色々な出会いの機会を損なわずできる限り「リアル」の体験をさせてあげたい、コロナによって損なわれてはならない、という思いを教師の皆さんが強くお持ちなんだと実感しました。
今回、まちたんけんにいらした児童ちゃん、お友達も誘ってまたちょくちょく来てくださいね。たのしみにしています。まとめの学習、がんばってくださいね。
後日 「まちたんけん」のまとめの学習の一環として「お礼のメッセージ」を頂きました。そちらのご紹介をブログでしています。お読みになりたい方はコチラをクリックしてみて下さい。 2022/02/15追記