日野市の畳店 芦沢製疊:あしざわせいじょう のホームページをご覧くださりありがとうございます。
コチラは日野市にお住いのE様の襖の張替えの施工写真のご紹介です。
襖紙は「糸入り」といって丈夫で風合い豊かな襖紙として人気です。
当店のデジカメのせいなのか(笑)カメラマンのせなのか?ぼやけた画像になってしまい申し訳ありません。たぶん、カメラマンの腕!のせいだと思います。
E様は、今回の襖のお申込みの2年前にこちらのお部屋の畳を「特上品」で施工させて頂きました。
ご覧ください、この特上畳の2年経過した様子を。
これが、紫外線によって日に焼けはするものの「ベージュ色に艶やかに色変わりする」という実例画像になります。触った感じもスベスベです。
E様は「2年前に畳を芦沢さんでやってもらってよかったから今度は襖も」と思って下さいました。ありがたいお話です。地道にお仕事をさせて頂いてよかったな、と思うひと時です。
日野市E様 2年前にやった「特上」の色変わりの様子
日野市E様の2年前に当店でうけたまわった「特上畳」の様子です。しっかりとツヤが出て、美しいベージュ色に変化していますのでこれぞ「特上」という状態をご覧いただけると思います。「え~特上はウチにはもったいない」なんておっしゃらずに気持ち良い畳を長い年数使えるというコストパフォーマンス(という言葉はあまり使いたくないですが)に優れていますのでぜひ、皆さんにご体感頂きたいと思います。
下に2年間の特上畳を納品した直後に撮らせて頂いた写真もご紹介させて頂きます。
日野市E様 2年前に施工した時に撮らせて頂いた「特上畳」の写真↓
日野市E様 2年前に撮影した特上畳の納品直後に撮らせて頂いた写真です。若草色が美しく、イグサの香りも立っていました。このリーフグリーンが徐々に美しいベージュ色に日焼けしていきます。加えて上品なツヤが出てきます。肌触りはスベスベ~ずっと触っていたい、そんな気持ち良い畳が特上畳です。
5年後に畳裏返しが出来ますので、コスト的に年数で割り算すると、とても気持ちいい畳が長い目でみるとお得だった、という考え方ができます。