日野市の畳店 芦沢製疊:あしざわせいじょう のホームページをご覧くださりありがとうございます。
コチラは多摩市のE様の畳の施工写真のご紹介です。
国産は熊本県産の「上級品」の畳をお選び頂き、畳縁は鮮やかなブルーと上品なシルバーの市松模様の畳縁になさいました。
畳の表面が温かみのあるイエロー系に見えますのは、こちらの和室の照明が暖色系だからだと思います。とても使い勝手の良いリビングの横の和室です。フローリングのリビングからの眺望は、畳縁のデザインによりまさに和モダンといった素敵な畳の部屋へと続いています。
インテリアとの調和も良く、近年は市松模様の畳縁が人気です。
2020東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムにも登用された市松模様ですが、お客様によっては「これはそのオリンピックの!」とおっしゃる方と、そちらと関係なく「素敵な縁!」と手に取って下さる方と様々な思いでお選びくださっています。
ご紹介が遅くなっています関係上、こちらは2020年の施工写真になっていますので、当時はリアルタイムで話題となっていました。と同時に「オリンピックは来年に延期になっちゃったよね」という会話もありました。
そんな何かと話題にのぼる人気の畳縁ですので、今年も多くの方々にお選び頂いています。追って順番でご紹介させて頂きます。