日野市の畳店 芦沢製疊:あしざわせいじょう のホームページをご覧くださりありがとうございます。
コチラは日野市にお住いのK様の畳施工写真のご紹介です。
当店の「中級品」中国産のブランドいぐさで綿混紡糸2本使いの畳おもてと近年、特に男性(昨今はあまり性別の事を言ってはいけないのかもしれませんがあくまでも傾向として、とお受け取り頂けると助かります)に人気の畳縁(上品ではっきりとしたブルーと軽やかなシルバーの市松模様)の組み合わせの写真のご紹介です。
一般的に畳に映える畳縁の色、というとグリーン系が多いのですが、お客さんの中には「ブルーが好き」というかたも多数いらっしゃり、当店としてもどのようなブルーがよいだろうか?と考えていました。そんな折、 2020東京オリンピック、パラリンピックのエンブレムとしてこのようなブルーの市松模様が採用され注目されましたので当店の縁見本に採用致しましたところ、反響を頂いているという近年流行りのモチーフの畳縁になります。
和柄の人気が高まり、 漫画、アニメの「鬼滅の刃」で出ているグリーンとブラックの市松模様もご利用頂いた方がいらっしゃいました。
和柄、和モダン、密かな人気を畳の立場から見守らせて頂きたいと思います。
K様 その後お変わりなくお過ごしでしょうか。
こちらの畳でゆっくりとお過ごし頂きエネルギーを得て、ますますお元気にご活躍頂けるように当店従業員も同じ日野市ではありますが日野警察署の近くの作業場より願っています。
日野市K様 畳施工前→施工後
素適なブルーとシルバーの市松模様の畳縁↓
はっきりとしたブルーと上品なシルバーの市松模様の畳縁は近年、人気です。