日野市の畳店 芦沢製疊:あしざわせいじょう のホームページをご覧くださりありがとうございます。
こちらは日野市O様の畳と障子張替えの施工写真を撮らせて頂いた時の写真のご紹介です。
O様は当店のとても近くのお客さんです。
畳と障子をやりたいというお電話でしたので、下見・見積りにお伺いして「見本」の中より畳のゴザ(畳表)は当店の中級品、障子の紙は破れにくい「タフトップ」をお選び頂きました。
O様は以前にモルモットかウサギか?(覚えていなくてすみません)を飼っていて、畳を下見した時に畳に尿しみが出ていましたので畳床から新しくなさいました。
障子は破れにくい「タフトップ」という障子紙の雲竜:うんりゅう というすき模様が入ったタイプをお決めになりました。
畳ヘリは当店の見本をご覧になり「これかわいいわね」と明るいお顔になって「麻の葉」模様の濃い桃色に近い畳縁をお決めになりました。
たいへん明るくかわいらしい畳縁の効果により、ほんわか温かみのあるお部屋にイメチェンしました。
O様、施工写真を撮らせて頂いておきながらご紹介が遅くなり申し訳ございません。
コロナに入っても相変わらずバタバタしていてなかなかご紹介する時間が取れずにおりました。昨年秋に新しい機械を導入することができて、作業時間の短縮が可能となりましたのでやっと、少しずつではありますが施工写真のご紹介を進めることができるようになりました。
ぜひまたのご利用をお待ちしております。中級品は納品時にお伝えしてある通り「裏返しは3年後に、片面使い切ってしまいたい時は7~8年で表替え」をお勧めしています。
そうぞお健やかに、気持ちの良い畳ライフを送っていただけたらいいなと思います。