日野市の畳店 芦沢製疊:あしざわせいじょう のホームページをご覧下さりありがとうございます。
昨年秋の当店施工例をご紹介しています。(遅れていまして申し訳ありません)
ご覧のような広々とした続きの間の畳をキレイにしたい!という御要望でした。
まず、下見・見積りの時に既存の畳の様子をお客様と一緒に見させて頂きます。畳を上げて見てみる、ということはめったにありませんので床板の確認をするのにもお客様にとって良いチャンスだと思います。住まいの点検は出来る時にしておいた方が安心ですよね。
お客様も「畳の下はこうなっているんだ!」とおっしゃる方が多いです。そして、畳本体(畳床たたみとこ、といいます)の経年劣化も一緒に見て頂いて、劣化が進んでいる時は畳本体(畳床)も新しくします。その場合、既存の畳はそのままで新しい畳とチェンジしますので普通に生活が出来ますので「本体ごと新しくした方が楽よね」とおっしゃる方も多いです。畳の表面だけ取り換える(畳表替え)時は、作業場にて張替え作業をするのでお部屋に畳がない時間が発生します。いずれになるにしても下見・見積りでしっかり話し合いをさせて頂きますので、分からない事はどんどん質問をしてくださいませね。せっかくの畳替えですので不安なく行えるといいですよね。
下見・見積りのご要望は、042-581-3866 までお電話下さいませ。身振り手振り、小物を使った例え話などで分かりやすくお話させて頂きます。