日野市で50年の畳店 芦沢製疊:あしざわせいじょう のブログページをご覧下さりありがとうございます。
画像は、畳表(ござ)をほどいてクルっと表裏返せば、これだけのきれいな表面の畳をお楽しみいただける!というケースの写真です。
畳裏返しとは、オセロのように今入っている畳をクルっとひっくり返すのではなく、逢着してある糸をほどいて、畳表を表裏返して縫い直すことを言います。
長い辺についているテープのようなものは、畳縁(たたみへり)と言いますが、それは新しいもの付け直します。1帖あたり200円~選べる色や模様がたくさんあります。画像は、ピンクのチェック模様でここ1年間で急成長している畳縁です。
畳について、みなさん色々なイメージを、お持ちかと思いますが、「上」「特上」クラスになると残念な思いは、先ずなさりません。なぜなら、イグサの繊維が剥げてきて衣服に付くというような事がないからです。しかも、雅なツヤと美しいあめ色に変わる畳の表面は、浮き立つような波の織り目が風合い豊かな床面を作ります。しかも!画像のようなかわいい今風な畳縁でまとまるお部屋のイメージ、とても良いですよね。
では、畳の事について、下見・見積りをして欲しい時は、お気軽にお電話下さいませ。
東京都、多摩地区は下見・見積り無料です。
042-581-3866 です。
最後になりましたが、畳裏返しにはいくつかの条件がありますので下見の時に一緒にご確認くださいね。