日野市の畳店 芦沢製疊:あしざわせいじょう のホームページをご覧下さりありがとうございますm(__)m❤
厳しい目による畳おもての仕入れの様子を今日はご覧いただこう!と静止画ではありますがご紹介したいと思います。
物流の話になりますと堅苦しいのですが、当店は畳屋さんとして日野市を中心としたお客様のお宅の畳表替えなどを業務としていますが、畳おもて(ござ)や畳床(畳のボード状の本体)や畳縁(テープのようなもの)を材料屋さんで買い求めます。それらを糸と針で逢着してお客様にお届けしています。今日の画像は、その材料の内の1つである畳おもて(ござ)を買っている(選定している)ところになります。
畳おもて(ござ)には、たくさんの種類があって、天然イグサの場合はイグサの産地、種類、長さや1帖あたりに打ち込まれる本数の違いなどによってJASで基準があります。
一番手前のものが、イグサの長さがとても長い、そして打ち込み本数が多い!というのは一目瞭然ですよね~(^.^) それが、ずばり価値の高さとなってお値段に反映されるというたいへん分かりやすい画像となりました。
当店ではJAS法に準じた畳おもてを入荷してお客様にご提供していること、をまとめとして書かせて頂きたく思います(*^^)v
みなさま、明日はクリスマスイブのようです(^^)/
寒くなるそうですので風邪などひかないように。。。。
畳の事は、芦沢製疊:あしざわせいじょう へお電話下さいませ。「見本」を持って下見・見積りに伺います。