日野市の畳店 芦沢製疊:あしざわせいじょう のホームページをご覧下さりありがとうございますm(__)m❤
今日の画像は、当店で承った畳を納品した後に撮影させて頂きました写真です。キレイな仕上がりにお客様もお喜びになりまして当店従業員も嬉しい一時です(^.^)
稲城市での畳をキレイにしたい!というご注文でしたが、当店の営業エリアをご覧いただくとお分かりになると思いますが、東京都内のよく言われる「都下」を中心にお伺いさせて頂いています。都下って?と馴染みのない頃には思ったものですが、東京都の23区外の市をそう言うのだそうです。当店の所在地は東京都日野市ですので、ばっちり(笑)都下です。多摩地区を中心に営業エリアとさせて頂き下見・見積り→畳替えの作業に伺わせて頂いています。とはいえ、事情がありお客様の中には「畳は芦沢さんに!」とおっしゃって下さるお客様もいらっしゃり、23区内や、お隣の山梨、埼玉にも畳替えにお伺いする時があります。ありがたいお話です。
営業エリアの設定ですが、畳替えという特殊な作業だからこそ多摩地区に設定させて頂いている、というか、せざるを得ない部分があります。20年くらい前には畳替えは、お客様のお庭で作業するという光景があったようですが、住宅・道路、諸事情に変化が出来て従来のスタイルが維持できなくなり「朝に畳をお客様のところからお引上げして夕方畳を納品させて頂く」その間に作業場にて畳の張り替え作業をする、という時代になりました。時間的効率を中心に考えられて、エリアが限定されてくる という結果になりました。
作業場の中でも近代化が進み、機械化は目覚ましいものがあります。当店でも3台の優秀なマシーンたちが入っていますし、畳屋さんとしての職人の目も保持されながら機械を操作するオペレーターとしての質の向上も大切になります。
東京都日野市より台風が遠ざかる中、今日は「新畳:畳の床(本体部分)から新しく」の作製を中心に下見・見積り、午後より「雨に呪われちゃったよ」とお客様自らおっしゃる畳の納品に参ります!お待たせしました!午後は雨が降っていないと思いますので気持ち良く畳の敷き込み(納品)が出来る事と思います。お客様のご予定と雨が当たってしまい、納品見送りが続いてしまいましたが責任をもってお客様のご予定をお伺いして畳納品までやらせて頂いています(^_^;)
畳の事は、芦沢製疊:あしざわせいじょう へお電話下さいませ。
見本を見ながらわかりやすく丁寧にお話させて頂きます。
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