日野市の畳店 芦沢製疊:あしざわせいじょう のホームページをご覧下さりありがとうございますm(__)m❤
今日の画像は、当店の畳返し専用機です。厚さ1.5センチの畳を縫っています。これは、マシーンお任せの第3回目(畳は当作業場にて合計3回逢着作業をいたします)の段階です。お任せとは言え、設定は人がします。最初の設定が「ここに針が刺されるように」というポイントが大切になります。
従来施工型の大工さんは、畳の厚さは5~6センチという認識を持って床板をお作りになりますが、近年増えているハウスメーカーさんや近代建築設計士さんでは畳の厚さに対する考えが変化してきていて、新しいお家になればなるほど畳が薄くなる傾向があるように見受けられます。
畳の床(本体部分のボード状のもの)はリサイクルが出来るものですので(それを畳表替え、と言います)畳床が薄くなるとリサイクルできる幅が狭くなってしまいもったいないです。ご使用になるうちで耐久性が見込めれるのは厚い方です。
畳は蒸し暑い時のごろ寝には、欠かせないです。ヒンヤリとする面を探して(笑)横になっていると自然とお昼寝できたり。。。今日は、涼しく感じますが、ここ数日の暑さといったら(@_@。ですよね。
今年の夏は、畳でごろ寝して夏を乗り切るぞ!と決意がかたまりそうになったら是非 芦沢製疊:あしざわせいじょう にお電話下さいませ☎♪
見本をお持ちして、わかりやすくお話いたします。←これがたいへんご好評です。
下見・見積り 無料です(^^)/
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