日野市の畳店 芦沢製疊:あしざわせいじょう のホームページをご覧くださりありがとうございますm(__)m❤
今日の画像は、当店の作業場での「渾身の1枚」(笑)カメラの機能が良くなくて申し訳ありません。照明の影響もあるかもしれませんが、うまい具合にお見せできなくて残念です(^_^;)
ダイケンの機械漉きの和紙で編んだ畳おもてのアップの様子をお伝えできれば、と思ってご紹介します。ぜひ、雰囲気だけでもお楽しみくださいませ。
ダイケンカクテルフィットというネーミングで畳は「編み物」ですがその色が2色使いでとても風合い豊かになっています。下にアップをお載せしますので、スマホでご覧の方は親指と人差し指でビヨーンとやって(笑)拡大してみるとまたよろしいかと思います。
風合いの豊かな畳 アップ画像
いかがでしょう?
横に入っている1本1本が交互に色が違う2色使いなのがわかりますでしょうか?
風合いが豊かで、おしゃれです(^.^)
畳は縦目と横目で光の反射の違いから色違いに見えます。そこを活用して交互に敷く「市松敷き」という方法で2色の色が違うことを楽しむという感じでしょうか?
下に、畳の向きが変わるがだけで「色が変わって見える!」のわかりやすさをご紹介します。
このカメラの低い機能でも(笑)すぐにお分かりいただけると思います!
では、このまま下にクルクルっと、あるいは右のバーをスーっとして続きをご覧くださいませ(^.^)
縦と横 変わって見える たたみ色
上の画像と同じ2色のカクテルフィットを側面より写しました。
縫い目のある方向と、ない方向とで上の記事で書いた畳の「縦目」と「横目」の違いになります。
2つのお色(2種類)の畳おもてカラーなのに4パターンの違いとなって見えます。
不思議ですよね。
これは、お客様のお宅に納品する前に1枚1枚サイズ確認をする(畳は1枚1枚寸法が違うのです)ときに撮影してみました。
実際に納品した後に撮影させていただいた画像は、また別のカメラにありますので、追って整理分類させていただいてご紹介させていくださいませ(^.^)
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