日野市の畳店 芦沢製疊:あしざわせいじょう のホームページをご覧下さりありがとうございますm(__)m❤
今日の画像は、当店のお客様に畳納品後に撮影させて頂いた写真です(*^^)v
畳床から新しく、畳おもては熊本県産の「上」の畳おもてです。窓からの日差しが身近な感じがしますよね~(^^♪
自然光で撮影させて頂いているのと、あと画像補正をしていない(出来ない?(笑))ので天然いぐさのナチュラルの感じがこのように出ます。照明の変化によりまた違った感じにみえるので畳は不思議です~(^.^)
畳を敷き込んだ後に、乾拭きをさせて頂いていますが、新しい畳からは粉が出ます。これは天然いぐさを畳に加工するまでに必要な粉ですので、危険な薬物とかではありませんのでご安心下さいませ❤
最初は、乾拭きをして頂き、掃除機掛けをして頂く事により粉が、黒系の衣服に付着し気になる。。事がなくなります。←と、納品の際にお客様にお伝えしています。これより、雅なあめ色に変化を始め、同時に上品なツヤが出てきます(^.^)当店の願いは「こちらのお客様に可愛がっていただき、快適な和空間をご提供するように!」という思いです。畳が減少している昨今、お客様に「やっぱり畳の部屋はイイよね~」と言っていただけるように。
この画像で、あと気になる所は右上の柱の角の所でしょうか?柱型(はしらがた)の加工は、畳の縦のラインに畳へりが付いて横のラインにはつきません。短い辺は畳おもてを巻いて始末(和洋裁なさる方には始末という言葉は身近かでしょうか)するからです。
さて、このように画像整理・ご紹介させて頂きながらお客様のお宅に下見・見積りをさせて頂き、尚且、作業場では畳の作製が進み、ありがたいな~と感謝の気持ちでスタートしています6月です。「梅雨時は畳替えしたくない。だってジメジメするでしょう」とおっしゃるお客様にメッセージです!ジメジメしている梅雨時は、畳替えして気分をリフレッシュするチャンスです★うつうつとしてしまうと、気持ち的にも身体的にも良くないですよね~。比較的に予定を組みやすい時期にもなりますので、忙しくてなかなか時間がないというお客様にもおススメの時期が梅雨時となります。
お気軽にお電話くださいませ☎♪ ♪
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