日野市の畳店 芦沢製疊:あしざわせいじょう のホームページをご覧下さりありがとうございますm(__)m❤
今日の画像は、当店の畳逢着マシーン「返し専用機」くんで逢着中の畳の様子です。天然いぐさ畳国産:熊本県産のプレミアム畳おもてに市松柄の畳へりを付けています!
ここで撮影するのが多い?とお感じになる方が多いのでは??そうです!この前段階で2回、針と糸で逢着しますがそのどちらでも機械に作業員が付いているので作業をシャッターチャンスのために中断させるのが気が引ける(お客様に!です←作業が遅くなると今日のお客様、ひいては「なるべく早めに畳替えをやって欲しい!」というご予約済みのお客様の遅れに繋がるからです)作業場での流れは出来るだけスムーズに!というのは当店でも徹底したい事項です(^^♪
こちらの返し専用機は、全自動で素早く正確に畳を仕上げるスグレモノくんです(*^^)v作業員が付く必要がなくセンサーで畳の縫いはじめと縫い終わりを感知して自動的に進みます(^.^)ですのでシャッターチャンスが得られやすい(^^♪のです。
この後は、糸の長いところを作業員が短く切断(畳は厚みがあるために糸を最短で切るのが機械には難しいそうです)、畳の目に沿ったブラッシングにより納品可能な畳へと仕上がります。
不思議なもので、畳へりですがウェーブがあります。市松柄のへりですがここの所続いています。当店がおススメしているわけではありません(^_^;) お客様同士がお知り合い!ということでもないようです。こうして画像を載せていると気づかされます。
さて、当店の所在地、関東地方,東京都日野市も梅雨入りしました!これからは、雨のシーズンとなります(^_^;)梅雨時こそ、気分をスッキリさせるために畳替え!お客様にもご好評頂いています(^.^)
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