日野市の畳店 芦沢製疊:あしざわせいじょう のホームページをご覧下さりありがとうございますm(__)m❤
今日の画像は、少しいつもと違います。お寺の畳の畳表替えの画像をご紹介したいと思います。当店では、寺院などの畳も承っています(^^)/
ご住職様よりお話を頂く時もありますし、檀家様の方からお話を頂く時もありますしケースは色々ですが、当店の「話し合いをしっかりとして、きちんと納品できる畳屋さん」という口コミが広まって、ふれあいが広がることはたいへん嬉しい事です(^^♪
畳は、畳床(たたみとこ、と読みます)に畳おもて(ゴザという方もおいでです)をピンと張って逢着しますというお話を当ブログでもよくさせて頂いていますが、今回は畳床は既存のものを再利用できる状態でしたので「畳表替え」といって表面の畳おもての交換、という事になりました。その際に畳の長い辺に付いているテープのようなものを畳縁(たたみへり、と読みます)といいますが、その畳ヘリも交換という形になります。コチラの畳ヘリは「市松柄」のモスグリーンになります!今回は、畳ヘリによって雰囲気がたいへん変わる、という画像をお載せしてく思います。
下に、畳表替えする前に撮影させて頂いた画像をお載せします。↓
←コチラが、畳表替えする前の様子です。
ご本堂ではなく、テーブルがならぶ広間的用途のお部屋ということもあり、今までのような黒無地からの変化をご希望になりました。
画像を整理する関係で、掲載が遅れてしましましたが、東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムの発表の前の畳表替え工事でしたので、「市松柄」がフォーカスされるとお分かりだったのかも~~(*^_^*)と今になって思いながら、画像整理の中で見つけました!
畳の事は、芦沢製疊:あしざわせいじょう へお電話下さいませ☎♪
話し合いを大切にして、しっかりとした畳替えをするたたみ屋さん、というご好評を頂いています。
下見・見積り は、お気軽にどうぞ(^^♪
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