日野市の畳店 芦沢製疊:あしざわせいじょう のホームページをご覧下さりありがとうございますm(__)m❤❤
今日の画像は、当店のトラックにこれより納品する畳を準備している画像です。畳の表面と表面を合わせて傷がつかないように積載します。今、上を向いている面は畳床の裏面です。「これで新しくしたの?」とおっしゃる方もおいでかも知れませんが、畳床(畳本体のボード状のもの)はリサイクルが可能です。お客様の既存の畳の床をリサイクルして新しい畳おもてを付けることを「畳おもて替え」といいます。その際にはテープのような畳へりも新しくなりますので表面的には全取り替えでキレイになった感じがします。
しかしながら畳床にも寿命があって、15年とも30年とも言われますがズバリ状況によって違いがあります。 湿気がたまっているお部屋、人の出入りが多い部屋、環境や使用状況によって様々ですので、下見・見積りにてお客様と一緒に見させて頂きますので、お客様もご実感なさると思います。丁寧な下見にもご好評いただいています。「畳床から新しくした方がいいですよ。何故ならば、床の寿命が過ぎています、寿命がもうすぐなので畳表だけをきれいにしてももったいないですよ」などはっきりと下見の結果を申し上げます。いろいろなリスクも申し上げるも、またメリットを申し上げるのも当店の任務だと考えています。選択はお客様がするのでけして「押し売り」はいたしません。
選択はたいへんエネルギーが必要です。そのための情報のご提供をさせていただく為に当店もエネルギーを使わせていただきます!せっかく畳替えをするのに「え~ こんなもの?」とは思っていただきたくありません。しっかりとした情報を基にちゃんとした選択をすれば、きっと「畳替えして良かったわ~~」と思っていただけます。
畳のことは、 芦沢製疊:あしざわせいじょう にお電話くださいませ。
分かりやすくお話させていただきます(^_^)/