日野市の畳店 芦沢製疊:あしざわせいじょう のホームページをご覧下さりありがとうございますm(__)m
今日の画像は、当店の作業場内にある「畳逢着マシーン:両用機」くん(^^♪ です!
畳の出来る様子は、なかなか普段はご覧になる事がないと思います。今度、当店に来る近隣小学生(お仕事体験にやってきます!)も先日のお顔見せ的あいさつ に来た時に興味しんしん★作業場内をキョロキョロ!これは、何の機械なのか? これで何をするのか? 目をキラキラさせていました。
畳は出来上がるまでに何回も糸と針で縫います。畳床(畳とこ、と読みます)という畳本体(ボード状のもの)を作る業者でも縫って仕上げますし、当店で畳床と畳おもてを逢着するのに合計3回針と糸で縫います。
今日の画像は当店で2回目の逢着段階のセットの様子です。畳おもての表面と畳へり(テープのようなもの)の表面を合わせて言わば「中縫い」をする段階です。中縫いが終わったら縫い代を開くイメージで「返し」という、当ブログでも何回もご紹介しています 「返し専用機くん」 にて最終の逢着作業をいたします。
来週に、顔見せ的あいさつ に来てくれた近隣小学生が実際にお仕事体験に来ますので、その時の様子はまた当ブログでお伝えできれば、と思います。
畳の事は、芦沢製疊:あしざわせいじょう へお電話下さいませ。
わからない事、不安に思っていることを下見に伺うスタッフにどうぞ、お気軽にご質問くださいませ。身振り手振り、身近にある小物を使って例え話をしたり、いろいろ分かりやすくお話いたします!←そこがご好評頂くポイントの中の1つでもあります(^^♪