日野市の畳店 芦沢製疊:あしざわせいじょう のホームページをご覧下さりありがとうございますm(__)m
今日の画像は、畳の下の床板(ゆかいた、と読みます)の張り替え後の様子です。
住まいを建ててから数十年経過しますと、家のあちらこちらが痛んできます。住まいのメンテナンスは何かと後回しになりがちです(^_^;)
「畳の上を歩くと床がふわふわ揺れる感じ」「畳から音がする」という場合は畳の下の床板が寿命を迎え傷んでいることがよくあります。
そうでなくて「畳をあたらしくしよう」と当店にお電話を下さり、下見・お見積もりに伺って畳を上げて、そこで床板の修繕も必要、という事もあります。上の画像は、床板(修繕)工事をした後ですが、修繕工事前の画像は、下のようになっていました。
年月を重ね、家族と成長してきたお家ですから老朽化が進むのは当然ですよね(^_^;)十数年間がんばってくれました、という思いが湧いてきます。
上の画像のように床板の張り替えをして、畳を新しくして快適な和室ライフをお楽しみ頂いています。
下見・お見積をもとにお客様のわからない事、知りたい事、確認したい事を解消できてこそ、「お客様の畳の不安が安心になる」ことだと思いますので、どうぞ安心して、畳のことは芦沢製疊:あしざわせいじょう へお電話下さいませ。