日野市の畳店 芦沢製疊:あしざわせいじょう のホームページをご覧下さりありがとうございますm(__)m❤
今日の画像は普段は目にすることのない非日常的な風景です(*^^)v
畳をたて掛けて、横から見た画像になります!
みどり色のラインは畳へりです。畳おもてと畳おもてを合わせて立て掛けていきますが、それは畳おもてに傷がつかないようにするためです。
畳は畳床(畳とこ)といって畳本体のボード状のものに、畳おもてを張り、畳へりをつけて出来上がります。今日のコチラの画像は、畳床も新しく★『新畳』(しんたたみ、と読みます)のご注文を頂き、完成したところにカメラを向けました。
畳の表面は良く見ますし、寝ころびますし、座りますし、日常的に接するものですが、畳の側面は普段は見ることがないですよね(^.^)
この画像でよくわかるかは??ですが、畳は1枚1枚大きさが違います。柱の位置や、ドアなどの建具の場所によって割り付けがかわるからです。四角く見えるお部屋も実は長方形ではないのがほとんどで、その微調整も畳の寸法(割り付け)でやっていきます。
下見・見積りの際にお話させて頂く機会もあるのですが、なかなか全てをお話するお時間がないのが常です。畳替えは、10数年に一度?!の大イベントですので、どうぞ色々、お聞きになりたいことがあったらご質問くださいませ☎♪ ♪
身振り手振り(笑)で、あるいは身近にある小物や例え話を用いてわかりやすくお話させて頂きます(^.^)
畳の事は、芦沢製疊:あしざわせいじょうへお電話下さいませ☎♪
わかりやす丁寧な畳屋さんとしてお喜び頂いています!