日野市の畳店 芦沢製疊:あしざわせいじょう のホームページをご覧下さりありがとうございますm(__)m❤❤
今日の画像は、撮影者の影が写ってしまいました(^_^;)当店の「上」の畳おもてを逢着してすぐに撮影しました。このタグのアップ画像をお見せしたくて撮影しました。
このタグは広げるとQRコードがあります。それをスマホやタブレットなどで読み取って頂くと畳おもての生産者の情報が得られるという進化的なツールです(^^♪
こちらの画像だけご覧になると分かりませんが、畳床(畳本体の厚みがある部分)から新しく「新畳」(しんたたみ といいます)した畳となります。畳床(畳本体の厚みのある部分)は既存のものを使って畳おもてを新しく張替えることを表替えといいます。
きょうは、新畳(畳床から新しく)です。
畳おもてには、国産(熊本県産)と中国産があります。当店で入荷している畳おもてはJASの等級付きを仕入れてお客様にご提供しているので、産地、イグサの多さ、縦糸の種類などはしっかりとお客様にご説明させて頂く事ができます。どれだから悪いとかイイとかという事ではなくそれぞれの畳おもての特徴をお話してお客様が選択する、というプロセスを大切にしています。
一昔前ですと「一番いい畳おもてを付けて!」とおっしゃるお客様も多くいらっしゃいました。時代が変わり、イグサの産地から、その畳おもての耐久年数までいろいろお調べになってからお決めになるお客様が増加の傾向にあります。情報の時代というのでしょうか。
グルッと回って、冒頭のQRコードで情報を読み取る、という話題に戻ってきました(^^♪
畳の事は、芦沢製疊:あしざわせいじょう にお電話下さいませ☎♪ ♪
わかりやすくお話させて頂きます(^^)/