日野市の畳店 芦沢製疊:あしざわせいじょう のホームページをご覧下さりありがとうございますm(__)m❤❤
今日の画像は、合計36帖の畳おもて替え 畳おもては「特上」 畳ヘリは人気の市松柄のモンブランカラー となります。表替えですので、畳床は既存の物をお使いしています。
その畳床は畳のいわば本体、となるわけですが、畳床にもこのようにいつまでも表替えでやっていけるわけではなく寿命があります。一般的に20年、30年と言われていますが、その状況によって変化するものです。使用頻度の高いお部屋ですと傷みが激しいのはすぐにわかるものですが、たとえば湿気の多いお部屋の畳床も寿命が短めとなりますし、畳床にも種類がいろいろありましてその種類によっても変わります。
下見の際にくわしくお話させて頂いています。不思議なものでたとえば壁紙(クロス)などはお客様が選べる!という住宅があったりしますが、畳の床をお客様が選べる住宅!というのは聞いたことがありません。住宅メーカーが注目していないポイントになるのも昨今は欧米化が進み畳離れが顕著であることが背景にあるのかもしれませんが、一方 注文住宅の分野では、お客様自らが畳の厚さ、材質までも住宅メーカーにご希望をお出しになるお客様も当店の中でもここ数年増えて参ります。
一括して住宅メーカーに発注したものの畳に関しては「オプション」となりその部分に関する掘り下げをご自身でなさって「畳の部分は芦沢製疊:あしざわせいじょう に」というご注文です。その際に大切になるのは、床板の畳の入る所の厚さ(深さ)をメーカーにしっかりと指定する!ということです。その深さが、畳床の厚さとなるわけですから非常に大切です。畳床は厚ければ厚いほど(マックス6センチ位)お客様にとったらメリットが大きいものです。耐久性が見込まれるからです。そうです、冒頭でお話した「畳床の寿命」のお話に戻りますが、厚いほど長くお使いになれる、ということです。
畳の事は、芦沢製疊:あしざわせいじょう へお電話下さいませ☎♪ ♪
わかりやすくお話させて頂きます。