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今日の画像は、「京間」サイズの畳の表替えの様子です(*^^)v
畳に京間と関東間の違いがあるのは知られていますが、さてそのサイズは??と疑問に思う方も多いと思いますので今日は、その畳の大きさについてお書きしたいと思います。
京間サイズの畳は幅おおむね95センチ 長さおおむね191センチの畳が、京間畳です。おおむね、と言いますのは目安的に見て頂く場合という意味です。業界では寸・分という単位を使って業務にあたります。専用の定規がその単位ですので通例となっています。
関東間の畳は幅・長さ 上記の数字より小さい畳(幅88長さ176センチ)となります。
畳は不思議な床材です。同じ部屋の畳でも1枚1枚大きさが違います。それは、柱の位置や建具の位置によって畳の割り付けを行うためです。
以前、部屋の入口の所の畳の傷みが激しいので他の畳と入れ替えをした!というお客様がいらっしゃり当店スタッフも、よくピッタリ入りましたね!とお話した時がありました。先ほどお話しましたように畳の縦横がピッタリと同じの事はまれですので、「偶然」合ったというケースでした。
畳のお手入れをする時に初めて、畳とは?と考えるのが通常です(^^♪そのような時には芦沢製疊:あしざわせいじょう が分かりやすくお話させて頂きますのでどちらのお客様にとってもご好評頂いています(*^^)v
畳の事は、芦沢製疊:あしざわせいじょう へお電話下さいませ☎♪ ♪
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