日野市の畳店 芦沢製疊:あしざわせいじょう のホームページをご覧下さりありがとうございますm(__)m❤❤
今日の画像は、床から新しく「新畳」★出来上がったところを撮影しました!カメラの画質が良くない上に照明の感じもイマイチなのでお載せするのもどうかな、と思いましたが、色々な条件の元でご覧いただくのもいいことだという考えもありますので、ご覧いただこうと思います。
そう思い立った理由の一つは、先日の2か月前の畳表替えを承ったお客様のエピソードがありました(^.^)
画像をご覧になってお分かりのように、畳おもては光の具合によって表情・色合い・風合いも変わって見えます。朝日が差し込んでいる時と、夕日の時と、晴れの日、曇りの日・・あとはお部屋の照明によっても見え方が変わるのもです。
そこが、天然イグサの良さだったり「わびさび」のルーツだとも言われていますが、天然イグサ畳をご使用の過程において日焼けをします。徐々に変化していく様子もまたよろし(^.^)と畳を愛するお客様のお話がありました。
昭和の歌謡曲に(時代的にひと昔前になりますでしょうか)3人組のキャンディーズの歌の中に「机・本箱 運び出された荷物の跡は 畳の色がそこだけわかります♪」というフレーズがあります。若草色をしていいた畳おもては、徐々にあめ色へと変化していきます、と同時に雅なツヤが出てきます(当店の特上・上の畳おもては実に雅なツヤになります)。これぞ天然いぐさの証しです。
時代は平成へと進み、住宅事情も欧米化が目立ち畳が身近ではなくなっているからでしょうか?畳の上に物をずっと置いておくと、そこだけ色が変わります←という昭和の常識が薄れてしまうのでしょう。お客様との話し合いの中で当店従業員も意識してお話ししないといけないです(再認識です)。
今日の当店の業務は、新畳を作ることを進めるのと、あと「下見・お見積もり」などです(^^♪
畳の事は、芦沢製疊:あしざわせいじょう へお電話下さいませ☎♪ ♪ ♪
わかりやすくお話しさせて頂きます(^^)/