日野市の畳店 芦沢製疊:あしざわせいじょう のホームページをご覧下さりありがとうございますm(__)m❤
今日の画像は、当店の「返し専用機」名前はシャッキト君です(笑)それは、正式名称ではなく私ども従業員の愛称?!です(*^_^*)
しかも、そのように呼んでいるのは若干名という話ですが。。。
畳は畳床・畳おもて・畳へりの3点を逢着する工程を経ます。この返し専用機で最後の3回目のミシン掛けになります(^^♪2回目の逢着→畳へりを中縫い(ヒラザシ)をしてから畳へりを表面に返して長い辺を「ちどり掛け」でシャキッとスキッと仕上げてくれます。画像上部のちょうど中央に赤い点が見えますでしょうか?センサーですセンサー(^^♪ かっこいいですよね(^.^)
さて、今日のシャキット君は、畳表替え6帖(上の畳おもて)と、床から新しく:新畳(並の畳おもて)約6帖と、テキパキ働いてくれます。ほぼほぼ全自動ですが、糸の交換や糸調子を見るのは自動ではありませんので、私ども従業員(そこは人間が担当)がやらせて頂いています。あと、畳の厚さは大工さん・設計士さん・ハウスメーカーによって違ったりするので、畳の厚さの設定・調整も人間が行います。あと、もう一つ!大切なのが整備です。稼働前後のお掃除・機械油を刺しながらメンテナンスも大切にしています。
畳や和室(広く捉えてTHE JAPAN)と、このようなマシーンが好きで、畳の持ち運び(10数キロ~重いもので30キロ )が楽しく出来る方は、ぜひ当店の見学にお越しくださいませ❤
今日は、求人案内も当ブログでさせて頂きました(^^)/
畳の事は、芦沢製疊:あしざわせいじょう へお電話下さいませ☎♪ ♪ ♪
わかりやすくお話しさせて頂きます(^^)/
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