日野市のたたみ店 芦沢製疊:あしざわせいじょう のホームページをご覧下さりありがとうございますm(__)m❤❤
今日の画像は、当店の作業場の様子です!
アップのあまり分かりにくいかもしれません(^_^;)
しかし、今日の記事の特徴がズバリ出ています。
畳床(畳本体を畳の床:とこ と言います)が今日の画像のものは、3センチ!という所がポイントです☆
近年は増えてきていますが、従来の畳床の厚さは5~6センチくらいが一般的でした。今でも主流はその厚さです。昨今の住宅事情により、3センチの厚さの畳、時には1センチ!?とか見られるようになりました(^.^)
1センチですと、表替えといって畳おもて(ござ)のみ張替える、という工法をとれなくなります。理由は、糸にて逢着されておらず接着剤でござが貼られているから、という場合が挙げられます。1センチの畳の時は畳床から新しくする道を一緒に考えて参ります♪
畳の上の黒いのは何か?とお思いの方がいらっしゃると思いますが、これは畳業は必ず持っている道具です。畳の歴史は古く今のセンチ・ミリ法以前よりありますので「寸・分」で見ていきます。大きな区切りが1寸で小さいメモリが1分です。真ん中の●ポチが5分です。
今の時代に合わないのでは?と一般的には考えられますが、畳には合うのです(^^♪ 深く触れるのは時間的に長い読み物になってしまいますので、また機会を見て当ブログに書かせて頂きます(^^)/
畳のことは芦沢製疊:あしざわせいじょう へお電話下さいませ☎♪ ♪ ♪
わかりやすくお話しさせて頂きます(^.^)
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