日野市の畳店 芦沢製疊:あしざわせいじょう のホームページをご覧下さりありがとうございますm(__)m❤❤
今日の画像は当店の作業場の様子の紹介です(^.^)
右側の緑と金色のテープ状のものは畳の縁(へり)といいます。
その上にベージュいろのテープ状の「縁下紙」といいまして紙を重ねて逢着します。
この作業を縁付け(へりつけ)と言う一連の作業の中の「平差し:ひらざし」といいます。
この後「返し」という逢着過程を経て縁付け完成となります!
この畳へりのセットの仕方は「中表:なかおもて」で、畳おもての表面と畳へりの表面を合わせて中縫いというイメージが「平差し:ひらざし」です(^.^)
ですので、これからこの畳ヘリをクルッとひっくり返していきます(*^^)v
なかなか普段はわからない「畳」について、少しでも身近かになって下されば嬉しいです★★★
畳の事は、芦沢製疊:あしざわせいじょう へお電話下さいませ☎♪♪♪
わかりやすくお話しさせていただきます(^^)/
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